私がジャニヲタを辞めた理由
私は約10年、本当にジャニヲタでした。
私がジャニヲタを辞めた理由の
きっかけになったのは
①好きだったJr.の子が辞めるという辛さ
②努力している子が報われない現実
③「ジャニーズ」というブランド
①について、本当に辛かった。
辞める子が1人、2人ではなかったのが辛かった。
今までテレビやドル誌に出ていたその大好きな彼が消えるという恐怖が今でも忘れられません。
②について。実力のある子が結局は報われる世界。分かっていても、この子は努力しているのにどうして?と思う場面ばかりでした。
Jr.の中で、実力のある子は、同じグループに所属するメンバーでさえ、押しのけていく、、時にそう見えなくもなかったです。
結局は周りの大人がその子の立ち位置を決めているはず、でも、その子ばかりが目立って他のメンバーは?と思ったりしました。
③Jr.を辞めて、他の事務所からアイドル、タレント、俳優等でデビューする人を見てきました。
けれど、ファンは「ジャニーズJr.の○○くん」が好きなのであって、「○○くん」を本当に好きな人は一部に限られるということ。
そして、ジャニーズだからこそ、デビューすればCDの売上ランキングで1位をとるのが当たり前の世界。
これが、努力をしなくなる原因だと私は感じます。
ジャニーズ所属ではないアイドル達は、毎回曲を出す度に確実に成長していることを私は感じます。
もちろん、努力している子もいます。しかし、私はジャニヲタを辞めて、他のアイドルをみて素直にそう感じることがありました。
私の素直な意見です。
⇒ここからは長くなります、嫌な方はスルーで
私は関西Jr.が大好きでした。
特に、なにきんが大好きで金内柊真が大好きでした。
でも、しょうれんだけが東京で活動をする姿を見ていくのが辛かったです。
久々にMステでJr.を見てこのブログを書こう、と決心しました。
夢を追っている子を応援するのが大好きな私なので、結局はその夢が結ばれて欲しいと願っていました。
でもファンがどれだけ思っても、そのデビューを決めるのはいつも「大人達」です。
金内柊真は、事務所を辞めたとこの前友達から聞き、残念な気持ち半分、安心した気持ちが湧いてきたのも事実です。
大好きなアイドルに幸せになって欲しいと願う気持ちは皆が平等だと思います。
私の心のずっと奥では、デビュー出来なくてもいいから、幸せになって欲しいと願う気持ちがあったのかもしれません。
色々長くなりましたが、これが私の今の気持ちと、辞めた理由です。
いつか、こんな風に気持ちをまとめておきたいと思っていました。
今はただ、スッキリです。
でもやっぱり、ジャニーズが好きだった名残で、アイドルは好きですし、夢を追いかける子を応援するのも大好きです。
それは決して変わらない事実です。
最後まで読んでくださった方
ありがとうございました。
後悔しないような、ジャニヲタ人生を楽しんでください、お金はほどほどに、貢ぎ過ぎ注意⚠︎